カップル喫茶の前に

2002年9月16日
ずっと行きたいと思ってたカップル喫茶
彼は、他の人に私の声すら聞かせるのは嫌だと
ず〜っと渋っていたけれど
個室ありの所なら・・
と、やっと行く決心をしてくれた

待ち合わせたのはお昼過ぎ
開店の時間までは早かったから
とりあえずホテルで休憩をする

ぼろっちいホテルで
設備も古臭くて
でも、なんだか地下に逃亡してきたようなそんな雰囲気が
少しだけ私の性欲を刺激した

今日は私の方が先に彼への愛撫を始める
そ〜っと舌を這わせて
敏感な部分へと移動する
たっぷりと唾液をつけて両手を使ってしごきあげる
彼は少し息を乱して吐息をもらす

俺にもさせて・・・
彼も、いつも以上に丁寧にじっくりと私のあの部分に舌を這わせる

たまらなく私が先にいってしまう

「入れて・・」
彼が入ってきたその一突きで
私はもういきそうなくらいに感じている

もうダメ・・・

彼が突くたび私の愛液が音を立てて溢れてくる
シーツはもうぐっしょりで
汗なのか何なのかわからなくなる


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